Thursday, 20 August 2009

From Portobello to Edington


Hide Uno, Drummer, Japanese food connoisseur and all time Griffin fan and friend comes to Wiltshire. Following the trail of the Griffin legacy from our old shop on Portobello Road to our humble headquarters neatly nestled in the rolling hills of the west country.

Armed with the new Griffin X Charge bike Hide takes the eco friendly option of travel biking through the streets of london then jumping on the train to Bristol, where he hops back on to two wheels to meet the Griffin team for a visit to the Banksy Exhibition at the Bristol City Museum.

View the images below as Hide checks out what's kicking and whose kicking it in the South West.


久しぶりにグリフィンから「あそびにきーひん?」との誘いがあったので、
この間グリフィンが手がけた自転車に乗り、ブラブラと一方通行を逆走し、グリフィンの発祥地であるポートベロ・ロードを出発する。


グリフィンのデザインスタジオは、ロンドンから電車で1時間半ぐらい離れたウイルトシャーにある。美しい自然が広がる、のんびりした所にたっている。

ブリストルでバンクシー展が開催中。もう2ヶ月半もやってるのに、大盛況で、未だに5時間待ちって・・・すばらしいのはこれだけの作品をすべて無料で閲覧できること。さすがイギリスだ。
以前「wrong war」でグリフィンとバンクシーがコラボしたシャツを着てこればよかった!!




グリフィン仕様バイクが、グリフィン所有ランディーに乗っている。
イギリスで1、2を争う古さのパブらしい。庭にあるリンゴの木には圧巻。



やっとこさグリフィン宅に。まさにイギリスのカントリーサイド、牧歌的なイギリスのランドスケープにノスタルジックな感覚を覚えつつ、いろんな新しい試みを目撃するのだ。
以前は、秘密基地といくらか家庭栽培があったぐらいだと思ったが、温室、畑はもちろん、なんと鶏(卵用と食用)、豚(いい品種らしい)も一緒に生活してるじゃないか。野菜もおいしかったっす。グリフィン家の長男エルビス君は実践しながらそれぞれを紹介してくれる。当たり前だけど、みんなジェフとカリーナに似てる。


以前から変わってないのは、動物もスタッフも含めて大きい家族みたいだということ。とてもオープンハートで、構えたところがなく、個性を大切にする感じ?相変わらずのびのびとしているね。

自然の中を犬の散歩。
グリフィン卵は味が濃くて美味しいっす。


うおおおおーひさしぶりーーーーV8のディフェンダー、オフロードバリバリ仕様じゃないか。しかも昔ポパイの表紙を飾った時と色が変わってる。デザートカラーになっている。


友達のファームで藁をゲッチュウしたジェフは、軍仕様車のせいで「タリバンが来た」とちょけられ爆笑。


イギリスの建物に多い天井に走る柱、いわゆるビームが鉄筋で、スタジオはディテ−ルがとにかくかわいい。窓の外にはどこまでも青空、窓から緑の香りが漂うスタジオには、エッジーなグリフィンを作り出すクリエイティブ達が。

クリエイティブなグリフィンも保ちつつ、このような人間的クオリティーの高い生活を確立するなんて、憧れる人多いんと違うかな?
グリフィンはデザインだけじゃなくて、作りもいいし、関わってる人もみんないい人だ。いつもそうですが、大きな愛を感じました。グリフィンハートですね。


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